「1Day舞洲ふんだん応援トライアルパック」実施

2020年10月28日(水)、「舞洲を1日かけて遊びつくす」をテーマとした企画、「1Day舞洲ふんだん応援トライアルパック」の撮影が行われました。この日は、昼間オセアンバファローズスタジアム舞洲でウエスタン・リーグ公式戦「オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス」の試合、そして夜はおおきにアリーナ舞洲でBリーグ公式戦「大阪エヴェッサ対シーホース三河」の試合が行われました。1日の間に、歩いて行ける距離でプロ野球とBリーグが楽しめるという、正に舞洲ならではの1日でした。そこで、この日を利用してプロ野球観戦とバスケットボール観戦を行い、その合間の時間に様々な施設を体験しようという、何とも欲張りな企画を立てました。

 

 

当日、ナビゲーターとして参加してくれたのはタレントの永井良さんと白浜さちさんでした。大阪府八尾市出身の永井さんは、美輪明宏さんが演出した舞台「黒蜥蜴」やTVドラマ「ルーズヴェルトゲーム」にも出演している新進気鋭の俳優さんです。一方の白浜さんも大阪出身。TVやCMに出演する傍ら、DVDも発売するなど幅広く活躍中です。永井さんは高校時代野球部に所属していたということで、この日は最初からテンションMaxでした。また白浜さんは、プライベートでスタジアムに通うほどのセレッソ大阪のサポーター。セレッソ大阪が本拠地を置く舞洲での撮影ということで、こちらも私物のセレッソ大阪ユニフォームを持参するほどの気合の入れようでした。

 

 

二人が最初に訪れたのはオセアンバファローズスタジアム舞洲。ソフトバンクホークスのウエスタン・リーグ優勝が近いということもあり、福岡からのファンも多く駆けつけており、試合前から会場は盛り上がっていました。永井さん、白浜さんともオセアンバファローズスタジアム舞洲での観戦は初めてということでしたが、予想以上のグラウンドの近さにビックリ!選手のバットスイングの音が聞こえる迫力に、カメラの存在を忘れて大盛り上がりでした。この日は2019年ドラフト1位の宮城大弥選手が登板するということもあり、注目度の高い試合でしたが、試合は見事バファローズが1-0で勝利。スタンドともに、二人も拍手を送っていました。

 

 

野球観戦に続いて訪れたのは、スタジアムからすぐ近くの「舞洲バーベキューパーク」。文字通り手ぶらで訪れた二人でしたが、それでも楽しめるバーベキューに大興奮。お肉や野菜、ソーセージの盛り合わせなどを注文しましたが、その美味しさとボリュームには大満足だったようです。

 

 

お腹が満たされた二人が次に向かったのは、「舞洲シーサイドバギー」でした。4輪バギーは初体験の二人でしたが、スタッフの方の丁寧なレクチャーを受けていざスタート。最初はおっかなびっくりでの運転でしたが、慣れてくるにしたがってスピードもアップ。最後は激しいアップダウンもある海沿いのコースを疾走しました。

 

 

続けて二人は「舞洲陶芸館」へ。指導員の方のレクチャーを受けながらろくろを回し、器づくりを体験。途中、危うい場面もありましたが、指導員の方のフォローもあり、無事に完成。白浜さんは器、永井さんは湯飲みを作り、大満足でした。

 

 

そうしているうちに夜が近づき、この日最後のイベントBリーグ観戦へと向かいました。二人ともBリーグ観戦は初めてということでしたが、想像以上の迫力に圧倒されていました。ハーフタイムのフリースローイベントでは、大勢の客席の中から永井さんが選ばれるというハプニングもあり、楽しさは倍増。人気のグッズも買い求め、バスケット観戦を楽しみました。試合は終始、大阪エヴェッサが主導権を握る展開で、98-76でシーホース三河を降して快勝。野球に続く2連勝で、二人は大盛り上がりでした。

 

 

最後には「思った以上に楽しかった。まだまだ舞洲は遊べそうなので、探検しますよ!」と永井さんが語れば、白浜さんも「絶対にまた舞洲に遊びに来ます。次はセレッソ大阪の練習も見学できるようになっていることを祈っています」と目を輝かせていました。

 

この「1Day舞洲ふんだん応援トライアルパック」の模様は、近日、舞洲プロジェクトホームページにて動画で公開します。どうぞご期待ください。

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