管理栄養士鼎談 補食レシピ「アスリートブリトー」

 

[おすすめ補食レシピ]
アスリートブリトー
 

2020年8月31日と9月7日の2回に分けてお届けした、3つのプロスポーツチームに携わる管理栄養士鼎談。
前編「プロアスリートの食事管理」

後編「育成年代の食事管理」


番外編として、3人の管理栄養士さんおすすめの補食レシピをお届けします。
第2回は、大阪エヴェッサに携わる管理栄養士 山本尚代さんおすすめの「アスリートブリトー」です。

 


 


小麦粉で作られたトルティーヤ生地にお好みの具材を巻いたブリトーは、中南米やアメリカ南部の定番料理です。具材を工夫できるので、各アスリートに必要な栄養量に合わせて作ることができます♪
作る際、トルティーヤは市販のものを使用すると、お手軽に作ることができます。

ひとつずつラップすれば、サンドイッチよりも崩れにくく食べやすいため、持ち運びにもぴったりのメニューです。

 

 

具材例

照り焼きチキン
(1)キャベツ、人参を千切り、レタスは一口大にちぎる。人参は茹でる。
(2)鶏を照り焼きにする
(3)玉ねぎをみじん切りにし、卵、マヨネーズ、塩コショウでタルタルソールをつくり、茹でたパスタと和える
(4)1~3をトルティーヤで巻く。

 

メキシカン
(1)キャベツ、茹でた人参を千切り、レタスは一口大にちぎる。パプリカをスライスする。
(2)ひき肉を炒め、調味する。
(3)米を炒める
(4)1~3とチーズをトルティーヤで巻く。

 

プルコギ
(1)キャベツを千切り、レタスは一口大にちぎる。 パプリカをスライスする。
(2)にんじん、玉ねぎ、青ピーマンを千切りにし、肉とともに調味料に漬ける。
(3)2を焼き、もやしを加えてさらに焼く。
(4)米を炒める
(5)1、3、4をトルティーヤで巻く。

 

ナポリタン
(1)キャベツを千切り、レタスは一口大にちぎる。
(2)たまねぎ、青ピーマン、ハム、しめじ、人参を適当な大きさにカットする
(3)2を炒め調味し、茹でたスパゲティを加え味を調える
(4)1、3をトルティーヤで巻く。

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