「おおきに祭2020」が開催されました

 

2020年8月30日、「おおきにアリーナ舞洲」にて、「おおきに祭2020」(主催:おおきに商店、共催:大阪エヴェッサ、ヒューマンプランニング、協力:舞洲プロジェクト、スピンズ、後援:大阪市)が開催されました。

当日は大阪エヴェッサの公開練習試合をはじめ、来場者向けのスポーツ体験や、野外音楽イベントがいたるところで繰り広げられ、1,500名を超える来場者は思い思いに「夏祭り」を楽しんでいました。

 

子どもたちに夢を与えようというテーマの下、2019年から始まった「おおきに祭り」ですが、今年はコロナウイルス対策を十分に施した上で、「大阪をもっと元気に!もっとおおきに!」を合言葉に開催されました。

 

大阪エヴェッサは、同じB1リーグに所属する京都ハンナリーズとの公開練習試合を行いました。練習試合とはいえ、近隣のライバル同士、しかもBリーグ開幕も近いとあって、本番さながらの熱い試合が繰り広げられました。

 

 

舞洲プロジェクトでは、サブアリーナを使って、キックターゲット、フリースロー、ストラックアウトというサッカー、バスケットボール、野球を楽しめる催しを開催。
こちらも「3密」を避けるため、入場を順番制としながらの開催でしたが、500名近い人が列をなし、身体を動かして楽しんでいました。

 

 

建物外にはキッチンカーも多数登場、その近くでは音楽ライブも行われるなど、今年はなかなか開催されなかった「夏祭り」の雰囲気も色濃く、来場者は去りゆく夏を惜しむように、最後まで盛り上がっていました。

 

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