ツーリズムEXPOジャパン大阪・関西/舞洲プロジェクトブース 2日目の模様

10月24日(木)からの4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催された、「ツーリズムEXPOジャパン大阪・関西」、最終日となった27日(日)の舞洲プロジェクトは、会場中央に作られたメインステージでのパフォーマンスからスタートしました。


 

最初に登場したのはセレッソ大阪の森島寛晃社長とセレッソスタジアムDJの西川大介さん。
『ミスターセレッソ』の登場に、開場と同時に詰め掛けた多くの来場者が足を止めていました。西川氏の軽妙なトークに引っ張られながらも、森島社長が舞洲の魅力をアピールしていました。
「プロ野球、Bリーグ、そしてJリーグという3大プロスポーツが同じ場所に本拠地を置いているというのは、全国的にも稀有な存在。しかも全てが歩いて回れる距離にあります。ぜひ舞洲にプロスポーツを見に来てください!」(森島寛晃社長)

続いて登場したのは大阪エヴェッサのチアダンススクールbt’s。パワフルなパフォーマンスが朝早い会場の温度を一気に高めました。

 

 

続いて登場したのは、初日にも登場した大阪籠球会。高いボールテクニックを駆使してのパフォーマンスには、会場から歓声が上がっていました。

 

 

スペシャルステージのトリを飾ったのは、オリックス・バファローズの公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」。
オリックス・バファローズの試合会場でのパフォーマンスが有名なこともあり、他のブース出展者も彼女たちを一目見ようとステージに集まってきました。そんな中でもさすがのパフォーマンスを披露、会場を沸かせていました。

 


その頃、6号館の舞洲プロジェクトのブースでは大阪エヴェッサOBでバスケットボール元日本代表の木下博之さんによるバスケットボールスクールが行われていました。
事前募集で集まった子どもたちが、木下さんの指導を受けながら、一生懸命にバスケットボールをプレーしていました。


 

2日間に渡って舞洲プロジェクトブースでMCを務めてくれたのは、小林由佳さん。この日は大阪エヴェッサのユニフォーム姿での登場でした。

 

小林さんの紹介で会場に姿を現したのは、人気芸人「麒麟」の田村裕さん。芸能界きってのバスケットボールファンという田村さんは、自身でもバスケットチームでプレーしているとのことでした。この日は、田村さんが応援する大阪エヴェッサ、そして舞洲プロジェクトを応援に駆けつけてくれました。

 

人気者の登場に舞洲プロジェクトブースには、それまで以上に多くの人が集まってきました。

 

そんな中、午後の部で最初にパフォーマンスを披露したのは、朝のスペシャルステージでも会場を沸かせた「B’sGirls」でした。
広いスタジアムで見るのとは違い、至近距離で見るキレのあるダンスは圧巻!歌の合間にはファンからの声援も飛ぶ、白熱のステージでした。オリックス・バファローズの試合会場で披露している公式テーマソング「SKY」の歌と踊りで会場の盛り上がりは最高潮に達しました。

 

 

 

 

続いて登場したのは、セレッソ大阪の森島寛晃社長とセレッソスタジアムDJの西川大介さん。
付き合いの長い両者のトークは、淀みがなく、会場は笑いに包まれていました。途中では森島社長が、革靴でリフティングを披露するというサプライズもありました。
最後は森島社長が「セレッソ大阪の練習を見に来た人が、そのまま野球やバスケットボールを見学に足を運び、その中から将来のプロ野球選手やBリーガーが誕生する。そんな夢を見ることができるのも、舞洲ならではの魅力です。スポーツだけではなく、舞洲には家族で遊べる場所がたくさんあります。ぜひ、一人でも多くの人に足を運んでもらいたいと思います」と挨拶して、トークショーを締めくくりました。

 

 

 

 

続いて登場したのは、大阪を拠点とするバスケットと音楽で魅せるフリースタイルバスケットチーム「大阪籠球会」。昨日に続いての登場でしたが、この日も前日と変わらぬパフォーマンスで、会場を沸かせていました。

 

そして2日間に渡る舞洲プロジェクトブースでのパフォーマンスのトリを務めたのは、大阪エヴェッサアカデミーキッズチアダンス bt’s。そのキレのあるダンスに会場からは、惜しみない拍手が送られていました。

 

 

こうして大盛況のうちに幕を閉じた「ツーリズムEXPOジャパン大阪・関西」は4日間で、15万人を超える人が訪れました。舞洲プロジェクトブースには、合計で3,000名を超える人が訪れてくれました。しかも1,600人以上の人が、スポーツを体験し、その面白さを肌で感じていただけたようです。

たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

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