ツーリズムEXPOジャパン大阪・関西/舞洲プロジェクトブース 初日の模様

10月24日(木)からの4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて、「ツーリズムEXPOジャパン大阪・関西」が開催されました。このイベントは総合観光イベントとして、さまざまな産業が「観光」を軸に集結する世界最大級の旅イベントです。今回は東京以外の都市での初開催ということで、大きな注目を集めていました。期間中は15万人を超える人が会場を訪れ、来場目標13万人という当初の目標を大きく上回り、大成功に終わりました。

このイベントには舞洲プロジェクトも、大阪商工会議所の協力を得てブースを出展しました。一般公開の26日(土)・27日(日)は大勢の人が舞洲プロジェクトブースを訪れ、スポーツの体験を通じて、舞洲そして舞洲プロジェクトへの認識を深めてくれました。
今回の舞洲Voiceでは当日の模様を2回に分けて、写真と動画でご紹介します。

 


 

舞洲プロジェクトのブースは6号館Aにありました。

 

 

2日間に渡って舞洲プロジェクトブースでMCを務めてくれたのは、小林由佳さん。
現在はタレントとして活躍する小林さんは、元B’sGirls!オリックス・バファローズのユニフォーム姿も決まっています。

 

トップバッターとして登場したのは、大阪を拠点とするバスケットと音楽で魅せるフリースタイルバスケットチーム「大阪籠球会」。バスケットボールの本場NBAでも披露したパフォーマンスは圧巻でした。軽快な音楽に乗せて、バスケットボールを自由自在に操るテクニックには拍手喝采!他のブースを見学に来た人も、つい足を止めて見入ってしまう様子が見られました。

 

 

 

 

 

舞洲プロジェクトブースでは、様々な企業のPRも行われました。

株式会社モルテンからは「Wheeliy(ウィーリィ)」と名付けられたクルマイスが紹介されました。
操作性とデザインに優れたこの商品は、従来の車椅子の概念とは大きく異なるもので、その機能性の高さに注目が集まっていました。

また同社からはバスケットボールマシンも紹介されました。

任意の設定でボールを打ち出してくれるこのマシンは、バスケットボールの練習用に開発されたもの。その性能は本格的で、大阪籠球会のメンバーも体験していました。
そしてその賑わいに惹かれてか、他のブースからの飛び入り挑戦者も登場!

 

株式会社LUUPが紹介したのは電動キックボード。見るからに楽しそうなこの商品には舞洲プロジェクトブースを訪れていた人たちから、大きな注目を集めていました。

 

舞洲プロジェクトブースでは、ここで紹介した商品を実際に楽しんでもらうこともできました。多くの人が、思い思いの遊びで、スポーツの魅力に触れていました。

賑わいを見せる舞洲プロジェクトブースには、メディアも注目。会場では舞洲プロジェクトメンバーが取材を受ける様子も見られました。

舞洲プロジェクトについての説明を行った大阪市経済戦略局スポーツ部スポーツ課でスポーツ事業担当課長代理の榎木谷達人氏は「2025年には大阪万博が 、舞洲の隣にある夢洲(ゆめしま)で開催されます。これに併せて、舞洲プロジェクトでは『勝手に舞博(舞洲博覧会)』を開催する意気込みで、舞洲を盛り上げていきます。ぜひ大阪のスポーツ文化の発信地としての舞洲に注目して、ご期待ください」と語り、会場の喝采を浴びていました。

 

休憩を挟んで登場したのはオリックス・バファローズ キッズチアダンスアカデミー BsShinyGirls。キレのあるダンスパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。

 

 

 

 

初日のトリを務めたのは、セレッソ大阪のキッズチアである長居ホッパーズ。幅広い年代の子どもたちが繰り広げるパフォーマンスには、会場から惜しみない拍手が送られていました。


そして最後はセレッソ大阪の人気マスコット「マダム・ロビーナ」も加わり、「Cerezo(さくら)満開ダンス」を披露!

 

 

 

こうして大盛り上がりのうちに、初日は幕を閉じました。

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